荒尾市議会 2022-12-05 2022-12-05 令和4年第6回定例会(1日目) 本文
第8号補正は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ5億6,976万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ272億1,852万2,000円とすること、繰越明許費、債務負担行為及び地方債の補正でございます。 補正内容につきましては、議案資料で御説明いたしますので、議案資料24ページをお開き願います。
第8号補正は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ5億6,976万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ272億1,852万2,000円とすること、繰越明許費、債務負担行為及び地方債の補正でございます。 補正内容につきましては、議案資料で御説明いたしますので、議案資料24ページをお開き願います。
このほか、債務負担行為の補正として、体育施設管理委託料外1件の追加を計上している。 また、地方債の補正として、災害復旧事業外1件の限度額の変更を計上しているとの説明を受け、質疑を行いました。
しかし、昨年12月議会で初めて荒尾市がこの事業に対して15年間で約48億円を負担するという、いわゆる債務負担行為という予算が提出されました。結局、この予算に反対したのは私だけで、計画はそのまま進められてきました。
債務負担行為の補正として、体育施設管理委託料外1件の追加を計上いたしております。 また、地方債の補正として、災害復旧事業外1件の限度額の変更を計上いたしております。 次に、議第69号令和4年度水俣市国民健康保険事業特別会計補正予算第2号について申し上げます。
第5号補正は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ5,008万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ259億3,219万8,000円とすること、及び債務負担行為の補正でございます。 補正内容につきましては、資料で御説明いたしますので、議案資料の19ページをお開き願います。 主なものを御説明いたします。
この指標は、地方債残高や債務負担行為など、将来的に一般会計が負担することが見込まれる負債のうち、地方交付税や将来の特定財源で手当てされる金額を除いた実質的な将来負担額について、標準財政規模に対する割合を表すものでございます。令和3年度決算においては104.6%であり、この指標においても早期健全化基準の400%を下回る結果となっております。
就学事務システム経費は、債務負担行為となっている就学事務システム構築及び運用保守等業務、就学事務システムハードウエア機器等管理業務委託経費と合わせて、教育事務のデジタル化を図る業務です。就学に関わる事務のデジタル化はこれまでのシステムを国の標準仕様に準拠した全国統一システムへと移行することを進めるもので、65万6,000円の予算は移行期間のシステム機器管理等に要する費用です。
このほか、債務負担行為の補正として、番号連携サーバー機器更改委託料の追加を計上している。 また、地方債の補正として、過疎対策事業外2件の限度額の変更を計上しているとの説明を受け、質疑を行いました。 質疑の中で、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の今後の予定についてただしたのに対し、現在各課に照会をかけているところであり、今後予算計上の作業に入る予定であるとの答弁がありました。
◆西岡誠也 委員 午前中に教育委員会の方がありましたけれども、その中で城南図書館の関係で、債務負担行為で3億1,620万円という予算が出されました。あそこの体制を聞いてみましたところ、12名で運営しているということでございました。 それで、東部公民館の図書室、ここは実は嘱託さん4名で運営いたしております。利用はどちらが多いかというと、東部が多いんです。
次に、債務負担行為でございますが、下段の表を御覧ください。 城南図書館指定管理料として、期間を令和4年度~令和9年度、限度額を3億1,620万円として計上しております。 次に、就学事務システムに関する事項としまして、2件の債務負担行為を計上しております。期間を令和7年度まで、限度額は2件合わせまして計5,740万円としております。
こちらにつきましては、工事のスケジュールと導入スケジュールを整合させる必要がありますことから、今後導入時期を詳細に検討の上、債務負担行為の予算を計上させていただきたいというふうに考えてございます。 最後のページをお願いします。
ただし、工事完了予定が令和5年度内となるため、令和5年2月議会におきまして、令和4年~5年度の債務負担行為の補正を上程する予定としております。 今後、本格的な解体工事再開に向けては、住民の皆様に対し丁寧な説明に努め、工事を進めてまいりたいと思っております。 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○浜田大介 委員長 以上で説明は終わりました。 これより質疑を行います。
水道事業会計予算の補正でございますが、八景水谷公園に設置しております水の科学館につきましては、平成18年度から指定管理者制度により運営しているところでございますが、現在の指定期間が今年度で終了いたしますので、次期指定管理の更新に向けまして債務負担行為の設定をお願いするものでございます。期間は令和4年度〜令和9年度まで、限度額は2億2,043万6,000円でございます。
債務負担行為補正といたしまして、1件を計上しております。 当該債務負担行為は、病院内に設置しております市民病院院内保育所に係る運営業務委託に係るものでございます。来年度以降も継続的かつ安定的な業務を行う必要がございますことから、本年度中に契約等の準備を進めるため債務負担行為をお願いするものでございます。債務負担行為の期間は、令和4年度〜令和7年度まで、限度額1億7,640万円でございます。
次にその下、債務負担行為補正の追加分でございます。 表の1段目、九州自然歩道利用拠点施設指定管理料でございます。通称、金峰森の駅みちくさ館と呼ばれている施設でございます。当施設の管理運営につきましては、地域住民が構成する団体に委ねた方が効果的な管理運営ができる地域密着型施設として、非公募で地元の九州自然歩道利用拠点施設管理委員会を指定管理者として選定しております。
本予算には、公共施設の総合管理を民間企業1社に全面委託するための債務負担行為補正予算として年間で1億8,362万8,000円、5年間で総額9億1,814万円が盛り込まれております。
委託期間は5年間であり、委託料は受託者経費5,437万6,000円を含む年間1億8,362万8,000円であり、債務負担行為として9億1,814万円が設定されております。導入は令和5年度からということになっています。
具体的には、経営リスクの負担軽減策の一つとして、施設使用料に関する条件を一部緩和するなど、道の駅の独立採算の考え方を見直すことで、15年間の運営費を含みます約48億円の債務負担行為の限度額を変更することなく、改めて公募の要件が整うものと考えております。
今後の看護体制につきましては、現在、新型コロナウイルス感染症対応のため、一般病棟として使用できていない2つの病棟が稼働開始した後に、病棟の稼働状況や看護師の勤務状況を把握した上で、減収対策企業債などの債務償還を含めた経営への影響も踏まえて検討してまいります。
今回の補正予算案は、新型コロナウイルス感染症への対策経費のほか、中心市街地における分煙施設設置に係る助成経費や指定管理の更新に伴う債務負担行為など、今後、速やかに対応する必要があるものを計上しております。